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自宅で性病検査OK!プールで性病感染のリスクと対策 [性病検査・性病治療]
夏になるとプールが大賑わいになります。
海のビーチはベトベトするから嫌いな人が多いけど、最近のプールは設備やサービスが充実していて驚きます。
ウォータースライダーや波の出るプールの他に、食事の持ち込みやミストサウナ、バーカウンターが設置されたプールもあります。
ちょっとしたホテルのプールかしら?と勘違いしてしまうようなサービスがあって面白いです。
ところが、プールは病原菌が充満しているので最危険場所なのを知らない人が多いです。
注意していないと予想外の病気を貰ってしまうリスクがあります。
そのかゆみの原因は腟カンジダ症かも!?
■プールで性感染症に感染!?
プールの水には消毒れていますよね?「塩素」が混ぜられているから安全ですよね?
本当に安全でしょうか…
塩素は強い酸化力で病原菌を殺菌します。
しかし、一部の細菌の芽胞(細菌に存在する厚い殻)は塩素に強い耐性を持っており、塩素では殺菌できないのを知らない人が多いです。
寄生虫や寄生虫の卵にも、塩素で死滅しない場合があります。
そのため、プールでは塩素に強い細菌に感染しないように細心の注意が必要です。
■プールで感染する性病
・【膣トリコモナス症】
性別、年齢、性行為の経験に関わらず誰にでも感染する可能性がある性感染症の一つです。
プールの感染症例もあって、大人だけではなく子供にも注意が必要です。
膣トリコモナス症に男性が感染しても自覚症状がないのが厄介です。
トリコモナス原虫が前立腺や精のうに寄生して、尿道炎や前立腺炎に苦しむ事例を聞いたことあるけど、本当に恐いですね。
女性の場合は、膣、子宮頸管(子宮の入口)、尿道や膀胱に、非常に強烈なにおいを放つおりものが出たり、性器にかゆみや痛みが発症します。
年齢性別に関係なく感染しないように気をつけないと!!
・【毛ジラミ症】
毛ジラミ症は吸血性昆虫が陰毛や髪の毛、肛門などに寄生することで発症します。
人体から離れたとしても48時間は生息可能なので、プールで感染する事例があります。
1週間程度で卵からすると一気に毛じらみの数が増え、かゆみが増します。
感染したことに気づくには時間がかかり、衣類を通して家族や恋人に寄生する危険が大いにありえます。
■プールで感染しない対策
プールでは膣トリコモナスや毛ジラミをはじめ様々な病気に感染する可能性があります。
確実に消毒しているプールでは滅菌されるので注意をする必要はありません。
しかし、体調不調や以前の感染者がいる場合は彼らとプールに入るのを辞退するほうが良いです。
■性感染症に感染したら!!
すぐに病院で治療を行ってください。
パートナーがいる場合は、性行為を通して感染する可能性があるので、2人で治療を行ってください。
再発する可能性がある病気が多いので、定期的に性病検査キットや病院で検査を積極的に活用しましょう。
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