カブトムシの生存率が高める飼育方法の本・図鑑 [ビジネス書・小説・コミック等]

最近の子供たちは酷い行為をします。
亡くなったカブトムシをコミ捨場に平気で捨ててしまったり、投げ捨てる子供いる始末です。
昆虫といえども生物への愛情を示すべきです。
昔の子供達は、森でつかまえてきたカブトムシが死んでしまうと自宅の庭や近所の公演などにカブトムシのお墓をつくって、穴を掘ってカブトムシを供養していました。

近頃の子どもたちは、カブトムシの飼育方法を知らないのが問題です。
丁寧に長生きさせてあげると、子孫繁栄の産卵して子孫の幼虫を育てることができます。

カブトムシの飼育方法を学べる本の中でも、一押しは以下です。

■子供から大人まで分かリやすい
 ↓ ↓ ↓
日本と世界のカブトムシ クワガタの飼いかた


写真と理解しやすい解説書が評判高いです。
親子でチャレンジする入門書に最適です。
困ったときの疑問質問、標本の作り方等も網羅しています。


■本格的に学びたい人はコチラ
 ↓ ↓ ↓
 外国産クワガタ・ガブトムシ飼育大図鑑




カブトムシを長生きさせるなら、水槽を準備しましょう。
10センチほどの腐葉土を入れます。
極太の枝木を用意してあげます。
土壌が栄養抜群になると、カブトムシが日光を避けたり、産卵場所になります。
昆虫は避難場所があるとだけで長生きできるのです。
間違っても虫かごで飼うのは避けて下さい。
枝や土があっても隠れる場所がないなら短期で死んでしまいます。

エサはスイカやリンゴやハチミツが良いです。
きゅうりやナスはダメです。
お腹を壊して死んでしまいます。
食べ残しのエサを放置するのも危険です。
放置すると腐敗して細菌類で即死してしまいます。
できれば毎日、水槽を清掃してあげましょう。
掃除が長寿の超重要です。

オスとメスを一緒に買えば交配して産卵、そして幼虫となって、次の世代を飼育できる可能性が高まります。
カブトムシは大量生産しやすいので、高値で販売しにくいです。

ちなみに、オオクワガタやヘラクレスオオカブトなどの希少価値がある種別になると高く売れますけど、飼育や繁殖が難しいです。
バイヤーや交配する業者の中には二重ローンの低金利キャッシング会社で借金して、
ギラファノコギリワガタやスマトラオオヒラタクワガタを飼育してビジネスチャンスにチャレンジしている知り合いがいます。
素人はハードルが高いので、あまりおすすめしません。

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