パン食が危険!小麦粉よりお米・米粉やグルテンフリーで長寿 [無農薬・無添加の食材]

主食がパンだと危ない食生活の理由を解説しながら、グルテンフリー食材も紹介します。

パン食の浸透に不安

日本人の体質を考慮するとお米が最適です。

世間で言われているように、生まれ育った土地で昔から食べ続けてきた食品によって体質が左右されます。

小麦粉は、もともと寒冷で乾燥した気候の土地でできたものなので、日本人が食べると身体は冷えてしまいます。

小麦製品ばかり食べていると身体が冷え、高カロリーな上に代謝機能を低下させる可能性もあります。

グルテンフリーダイエットが話題になるほどですから、小麦粉の弊害を無視できません。

グルテンフリーという言葉が市民権を得ているのを考えると、日本人の体質を優先するならパン食を敬遠するほうが賢明かもしれません。

おいしいパンは好きですし、食べたい気持ちも理解できます。

しかし、朝食はパン、昼はそば・うどん・ラーメン、夜はラーメン・パスタ…

というような食生活ですと、一日中お米を食べない若者を中心として増えています。

一方、ご飯は身体を温めて代謝アップや免疫力アップさせる効果も期待できます。

小麦粉よりも、日本人の身体に消化吸収されやすいのは明らかです。

主食が炭水化物ならば、小麦よりも米食を選択するほうが良いです。

コンビニやスーパーマーケットで、惣菜パン・菓子パンが安く売られて、食品添加物や防腐剤や着色料などが入っているのが事実です。

できるだけ朝のパン食をご飯に替えてみるように心がけてみてはいかがでしょうか。

お米・みそ汁・ぬか漬けという和食文化を見直してほしいです。

白米と玄米なら発芽玄米、お味噌汁、お漬物が定番というご家庭は少ないかもしれません。


 ちなみに、私はグルテンフリーのスパゲッティを食べています。

お気に入りはコチラ。

バリラ スパゲッティ グルテンフリー 400g




小麦粉の代わりに使うなら米粉が良いですよ。

米の粉 お徳用 1kg

超微粒の米粉はダマになりにくく、お菓子や料理などに幅広く使えます。

1kg入りの徳用サイズなので、毎日のお料理やお菓子作りに活用できます。



他の米粉では、パウンドケーキを作る際の膨らみ具合に難があって、こちらを購入しました。

結果は大変満足です!粒子も大変細かく、扱いやすいです。


発芽玄米ならコチラを愛用している。

特別栽培米 大潟村あきたこまち 発芽玄米鉄分 1kg



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